代表挨拶
message

過去の自分を救う

私自身、かつて挑戦したい気持ちを持ちながらも、一歩を踏み出せずに悩んでいた時期がありました。 

4人兄弟の中で育った私は、家族の都合を優先することも多く、本当はやりたいことがあっても我慢をすることが少なくありませんでした。さらに学生時代にはいじめを経験し、人の目を気にしてばかりで、自分の気持ちを素直に表現することすら難しい時期もありました。

「本当はこうしたいのに」「自分にはできないかもしれない」そんな思いを抱えながら過ごしてきたからこそ、挑戦したくても立ち止まってしまう人の気持ちが、痛いほどわかります。

 だからこそ私は、「やってみたい」「変わりたい」という想いが芽生えた瞬間を何よりも大切にしたいのです。勇気を出して踏み出す一歩が、人生を大きく変えるきっかけになる。その瞬間を後押しし、可能性を育てる支援を事業を通じて続けていきます。 

過去の私がそうであったように、不安や迷いを抱えている人でも、必ず未来を切り拓く力を持っています。私たちはその可能性を信じ、共に伴走しながら挑戦を支えていきます。                               

代表取締役 倉持裕気